金融庁がNISA向けの積み立て投信を選定する為にリリースした資料を見てみました。
下のPDFです!

http://www.fsa.go.jp/singi/kakei/siryou/20170330/03.pdf

内容の概要は以下の通りです。

・日本の投信は販売に力を入れるが、その後「乗り換え」で残高が減少していくのが大半

・日本の投信はアメリカに比べて、手数料が高く、信託報酬も高い

・テーマ型ファンドの販売が多く、既存ファンドからの乗り換えで手数料稼ぎをしている

・売れ筋投信の9割が毎月分配型

・積立型で分配型ファンドを推奨している銀行がある(本部推進担当者の知識不足?)

・個人投資家の信託報酬の金額に対する認識度が低い(高齢者の金融知識不足?)

・P15に資料を見ると、積立NISAの金融庁基準に合う投信がほとんどない(ほとんどの投信が販売者有利の商品)


金融庁も、今までの金融機関の投信ビジネスが、お客様の資産を増やすより、金融機関の為に存在していたことを認めています。

これからは、
金融庁が、金融機関の誤った投信ビジネスを監督する

金融機関が、優良な(コストの安い)金融商品を販売する

個人が、しっかりした金融知識を身につける


投資=素晴らしい事という文化が日本に根付く日も近いと思っています。

PS.やっぱり独立系の投信会社が無難な気がします。