これから2020年、長期的な視野から物事を考える教科書を本屋で見つけました。
竹中平蔵氏の2020年の日本と世界(PHP新書)です。
最近は、家庭も会社も短期で物事を考える傾向がありますよね。
家庭では、将来の事考えずに35年ローンを組んだり、
企業では、1か月単位での利益しか追求しなかったりしてますね。
もっと、長いスパ―ンで物事を考えた方が幸せになれると著者は提言しています。
また「終身雇用・年功序列」「駄目な企業の延命」「規制強化」が、世界がフラット化する流れにおいて、国力の低下につながる危険性について、竹中さんは述べています。
今後の未来をどのように予想し、我々はどのように生きていけばよいか?
この本で学ぶことができると思います。
竹中平蔵氏の2020年の日本と世界(PHP新書)です。
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大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 [ 竹中平蔵 ] 価格:842円 |

最近は、家庭も会社も短期で物事を考える傾向がありますよね。
家庭では、将来の事考えずに35年ローンを組んだり、
企業では、1か月単位での利益しか追求しなかったりしてますね。
もっと、長いスパ―ンで物事を考えた方が幸せになれると著者は提言しています。
また「終身雇用・年功序列」「駄目な企業の延命」「規制強化」が、世界がフラット化する流れにおいて、国力の低下につながる危険性について、竹中さんは述べています。
今後の未来をどのように予想し、我々はどのように生きていけばよいか?
この本で学ぶことができると思います。